冬も豊作!
- 2017.01.21 Saturday
- 15:31
冬になる前に世話人さんが、花壇に新しい野菜の種をまいてくれました。
さやえんどう、水菜、かぶ、ほうれん草!
さやえんどう(写真左)には利用者さんが、ネットや支柱をつけてくれました。
収穫したほうれん草で作った胡麻和えは利用者さんに大好評
他の野菜も収穫が楽しみです
冬になる前に世話人さんが、花壇に新しい野菜の種をまいてくれました。
さやえんどう、水菜、かぶ、ほうれん草!
さやえんどう(写真左)には利用者さんが、ネットや支柱をつけてくれました。
収穫したほうれん草で作った胡麻和えは利用者さんに大好評
他の野菜も収穫が楽しみです
「川崎ブルーソックス」は川崎市で活動している古希軟式野球チームです。
実はハーバー宮前の入居者の皆さんで活動している野球部「ハーバーズ」の応援をしてくれているチームです。
練習試合をしてくれたり、一緒に練習に参加してくれたりと熱い交流を重ねてきました。
その「川崎ブルーソックス」がブログを開設しました。
皆さん、訪問してください。
ブログのアドレスはこちらですhttp://bluesocks.jugem.jp
障がい者グループホーム ハーバー横浜では、歯科衛生士さんにお願いして定期的に「口腔ケア」をしていただいています。
成育歴や生活環境が原因で歯磨きなどの生活習慣を身につけることができずに大人になった利用者さんが多いこと、口腔の状態が身体全体の健康に大きな影響を及ぼすことなどから、専門家にお願いしているのです。
来てくださっている歯科衛生士さんは超ベテランの方でして、歯科衛生士さんが障害のある方に、さらに生活の場に踏み込んでケアしていることは事例として少ないことから、ケアとその結果について発表をすることになったそうです。
その方に「石上さん、ぜひ利用者さんのお話をしてください」と言われて、「むし歯予防研究会」に伺い、法人の紹介、ホームレスと障がい者、口腔ケア導入のいきさつ、利用者さんの変化などについて、歯科衛生士さんの発表の前にお話させていただきました。
発表の後、会場からは熱心な質問や意見がたくさん出て予定時間をオーバーするほどでした。
皆さんからは「グループホームで口腔ケアをやっている」「顕著に効果が出ている」ことに感激すると言っていただきました。
「むし歯研究会」は昭和42年から続いているとか、こちらこそ、歯科医や歯科衛生士の皆さんの熱い思いに触発されました。(石上)
少し前のことになりますが、一人ひとりが声を上げて平和を創るメールマガジン「オルタ」から頼まれて書いた原稿が「オルタ」のホームページにアップされています。
よろしければご覧ください。(石上)
以下をクリックしてください。
ハーバー宮前では、入居者の皆さんに季節の行事を経験してもらうとともに、日頃お世話になっている方たちへのお礼も兼ねて、餅つき大会を開催しています。
グループホームの利用者さんや、野球部を支援してくださっている地域の方々も三々五々集まってお餅をついてくれました。
職員も皆ボランティアで参加です。
餅つきの道具もお世話になっている事業者の方からお借りしています。
周囲のあたたかな気持ちが集まっての餅つき大会。
今年も楽しく、無事におわりました。
今年もあと少し、みなさんお世話になりました。
今年もグループホーム(ハーバー横浜)と作業所(キッチンたいむ)の合同クリスマス会を開催しました。
各ホームやキッチンたいむの利用者さんたちも歌を歌ったり踊ったりと工夫を凝らした出し物を力いっぱいやってくれました。
職員も皆さんに喜んでもらいたいと朝練、夕練を積んで「恋ダンス」を披露しました。
「良かったよ」と利用者さんに喜んでいただき、うれしい限りです。
私たちのクリスマス会は会場は会議室、料理も職員が調達、調理するなど、本当にささやかな手作りの会ですが、
利用者さんへの愛がいっぱいあふれている会なのです。
11月13日慶応大学日吉キャンパスで開かれた生活困窮者自立支援全国研究交流大会の第10分科会で発表の機会をもらいました。
20分の発表では言いたいことを十分言えず、また、ほかの発表者と議論したくてもできず、かなり消化不良でしたが、最後に会場に来られていた参加者の方(フードバンクをされているそうです)から「昨日は(12日から開かれていた)なんだか場違いなところに来てしまったと思っていたが、今日、石上さんの話を聞いて、この分科会に参加して本当に良かった」と発言があり、共感してくださる方がいて、良かったと思いました。
こちらこそ、その言葉で気持ちが救われました。ありがとうございました。(石上)
横浜市の実地指導がありました。
2〜3年に一度、障がい者グループホームの運営状況や利用者さんへの支援の状況などを見に、横浜市の関係局の方が来られます。
今年は8月31日にハーバー鶴見とハーバー下末吉を見てもらい、書類等の確認やヒアリングなどをうけました。
講評として、まず最初に「良好な運営をされています。今後も良好な運営を継続してください」と言っていただきました。
日頃、職員は皆一丸となって、利用者さんのためにと奔走しています。
ほめてもらいたくてやっているのではありませんが、結果としてほめられるとやはりうれしいものです。
これも頑張る力をくれる利用者さんのおかげですね。